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【ギャラリー】2017 Toyota Hilux TRD17
TRD (ティー・アール・ディー)ブランドでモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開を行うトヨタテクノクラフトは、2017年9月12日より トヨタ 「ハイラックス」の日本発売にあわせTRDパーツを発売した。
迫力あるフロントフェイスを生み出すハニカムメッシュのフロントグリルや、オフロードスタイルを際立たせるアンダーカバーやサイドステップ、スポーツバー等を設定している。
ハイラックスと言えば、ピックアップトラックだが、SUVが全盛期の時代は、荷台にキャノピーが装着された「ハイラックスサーフ」もラインナップされていた。初期のキャノピーは樹脂製の簡易的なものを被せるタイプであったが、ハイラックスサーフの進化の過程で、ボディと一体化され、乗用メインモデルとして独立したモデルとなっていった。
当時は"サーフ"の愛称で呼ばれていたが、実は「カリーナサーフ」や「マスターエースサーフ」というモデルもあったので、サーフだけではどのクルマか分からないのだが、圧倒的にハイラックスサーフの人気が高く知名度も高かった。
現在では、ハイラックスサーフはSUV市場がクロスオーバーSUV市場へ変化したので、「ランドクルーザー プラド」へ吸収されてしまっている。
そのようなハイラックスサーフであるが、今回発表され、12月に登場するキャノピー(36万円)は、初期のハイラックスサーフを彷彿とさせるような使い方ができるパーツなのだ。
設定色は、ブラック・ホワイト・レッドの3色。あえてボディカラーと違う色を選んで楽しむこともできそうだ。なお、画像の車両に装着されているオーバーフェンダー(8万円・持込登録が必要)も12月の発売予定となっている。
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トヨタ「ハイラックス」が懐かしの「ハイラックスサーフ」に早変わり!? TRDからカスタマイズパーツが発売!! originally appeared on Autoblog Japan on Sun, 17 Sep 2017 17:00:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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